ヘアサイクルの乱れを改善する方法|自宅でできる効果的なケア術

「急に抜け毛が増えたから何とかしたい!」と悩んでいる男性は多いです。

僕も数か月前まで、シャンプー後の抜け毛が100本近く増えたのでとても不安になっていました。「このまま禿げるのでは…」と悩んだ日もありました。

でも、ヘアサイクルを改善するために行動した結果、今では抜け毛が全く気にならなくなりましたよ。

抜け毛が急に増えたということは、ヘアサイクルが乱れている証拠。
でも、効果的な対策に取り組めば、ヘアサイクルの乱れを改善することができることを身をもって経験しています。

今回は、乱れたヘアサイクルを改善するために効果的な方法についてまとめました。

ヘアサイクルを改善する方法

ヘアサイクルが乱れてしまう一番の原因は、悪玉男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)による影響です。

体内で脱毛を促すDHTが生成されてしまうと、毛乳頭細胞の受容体とくっつき、脱毛因子TGF-βを産出。その結果、脱毛シグナルとなるFGF-5を発信することにより、ヘアサイクルが乱れるという流れです。

つまり、ヘアサイクルを改善するためには、ヘアサイクルを乱す原因となるDHTを産出されないようにすることが一番大事です。

DHTを産出されないようにするための効果的な方法は次の2つ。

MEMO
  • AGAクリニックで薬を処方してもらう
  • 脱ケア成分を配合した育毛剤を使う

どちらの方法で対策しても効果はありますが、それぞれにメリット・デメリットがあるのでまとめておきます。

1.AGAクリニックで薬を処方してもらうメリット・デメリット

ヘアサイクルを乱す原因である悪玉男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)を産出しないための薬は病院で処方してもらうことができます。

主に、皮膚科、または薄毛治療を専門とするAGAクリニックで処方してもらえます。

DHTを産出させない薬として、国内で処方されているのが「プロペシア(有効成分フィナステリド)」「ザガーロ(有効成分デュタステリド)」の2種類です。

プロペシアもザガーロも、DHTの元となる5αリダクターゼという酵素の働きを阻害する作用があります。
DHTは、元々体の中にあるのではなく、男性ホルモン・テストステロンと5αリダクターゼが結合して生成されてしまいます。

つまり、皮膚科やAGAクリニックで処方されている薬を飲むことによって、DHTを元からブロックするというわけです。

プロペシア・ザガーロの副作用について

プロペシアもザガーロも強い薬であるため、服用した場合、多くの人がその効果を実感されます。

ただし、強い薬なので副作用のリスクもそれなりにあるのが現状です。

副作用の発症率は4%ですが、100人中4人が副作用を訴えているので、少なくない数だといわれています。

主な副作用は次の通りです。

注意
  • 勃起不全(ED)
  • 精力減退
  • 肝機能障害
  • 抑うつ

男性ホルモンDHTを抑制するため、男性機能に対する影響が出ることがわかります。

また、妊娠中の女性は触れることも禁止されるなど、薬を飲むメリットと共にデメリットもあります。

最近では、薄毛治療薬の副作用を懸念して、自宅で手軽に取り組める育毛剤を利用してヘアサイクルを改善する人も多いです。

2.育毛剤を使って対策するメリット・デメリット

育毛剤には、厚生労働省が「抜け毛の予防・薄毛」に効果的だと認めている有効成分が入っているので十分期待することができます。

しかも最近では、ヘアサイクルを乱す原因となるDHTをブロックするケア成分なども含まれているため、効果を実感する人も増えてきています。

一昔前の育毛剤といえば、怪しい商品も多かったですが、最近では臨床実験を行った育毛剤も増えているため、より効果が客観的に明らかになったものも多いです。

また効果があるのはもちろん、副作用のリスクが低いのも人気の理由。育毛剤は薬ではないので、精力減退や勃起不全といった副作用のリスクは全くありません。

特に、20代や30代、40代以降でも薬の副作用に抵抗がある方から支持されています。

育毛剤を使うデメリット

育毛剤は薬ではないので、流石に薬ほどの効果は期待できません。病院で処方されるプロペシアやザガーロに比べると、当然効果は劣ってしまいます。

副作用が心配ならまずは育毛剤がおすすめ!
ヘアサイクルを改善するためには、副作用のリスクがある薬を使うか、効果が劣る育毛剤を使うしかありません。

どちらが良くてどちらが悪いというわけではなく、結局は自分次第。

副作用がどうしても心配な場合は、まずは育毛剤を使って対策に取り組むのが効果的です。もし効果が出ればそのまま使い続ければよいですし、ダメなら病院に相談に行けばよいだけです。

一番ダメなのは、抜け毛が増えているのにそのまま放置してしまうパターンです。男の抜け毛は、急に良くなることはなく、むしろ悪化する一方なので気を付けてください。

若ハゲに効く育毛剤おすすめ」さんにも副作用なく使うには育毛剤が効果的なことが紹介されていましたよ。

ヘアサイクルを改善するおすすめの育毛剤ランキング

※ランキングの紹介文は改めて書き直した方が良い

1位:イクオス

イクオスの評価
効果
(5.0)
使いやすさ
(4.0)
低刺激
(4.0)
コスパ
(4.0)
総合評価
(4.5)

ヘアサイクルを改善するのにお勧めな育毛剤1位は育毛剤イクオスです。

イクオスの特徴は、他の育毛剤よりも抜け毛の原因を抑える脱ケア成分が豊富に含まれているということ。

まず、ヘアサイクルを乱す原因となるDHTの元となる5αリダクターゼを抑制する成分を5種類配合。

・オウゴンエキス
・ダイズエキス
・ビワ葉エキス
・クララエキス
・ヒオウギ抽出液

さらに、DHTが産出されてしまった後のケアも徹底。脱毛因子(TGF-β)や脱毛シグナル(FGF-5)を阻害して、抜けを抑える成分を8種類配合。

・クワエキス
・シャクヤクエキス
・セイヨウキズタエキス
・ゴボウエキス
・ローマカミツレエキス
・シナノキエキス
・ヒキオコシエキス
・ボタンエキス

ヘアサイクルを改善する成分として10種類以上が入っているのは業界トップレベル。
私が調べた限りでは、イクオスが圧倒的に他の育毛剤よりも優れていました。

また、イクオスは臨床実験を実施しておりしっかりと結果を出している1本となっています。
実際に人が使って効果を実感しているため、より再現性が高いのも人気の理由。

抜け毛が酷くて悩んでいるなら、試しておきたい育毛剤です。

2位:チャップアップ

チャップアップの評価
効果
(4.0)
使いやすさ
(4.0)
低刺激
(5.0)
コスパ
(3.5)
総合評価
(4.0)

チャップアップは、80種類以上のスカルプ成分を配合したネット通販で人気の育毛剤。

ヘアサイクルを改善するための脱ケア成分数はイクオスに劣るものの、保湿成分や血行促進成分などが多く含まれています。

ネットで売れているというだけあり、実際に使っている方の口コミも高評価。
ヘアサイクルを改善して抜け毛を落ち着かせるために使っている人も多いので試す価値ありな1本。

下記の公式サイトから注文すると、期限のない永久返金保証が付いています。
1本目ならいつでも返金保証の対象なので、とりあえずどんなものか試せるのはありがたいですね。

3位:フィンジア

フィンジアの評価
効果
(4.0)
使いやすさ
(4.0)
低刺激
(3.0)
コスパ
(2.0)
総合評価
(3.0)

AGAの原因となる5αリダクターゼ阻害効果が臨床実験で明らかになったキャピキシルという成分を配合した育毛剤。

キャピキシルは海外メーカーが開発した成分で、抜けを抑えたり、成長を促進する働きがあるため、スカルプケアとしては効果的。

ただし、他の育毛剤に比べて価格が高いので手軽に買えないのがイマイチ。

「値段よりも質が高い育毛剤を選びたい!」という場合は試す価値あり。

ヘアサイクルとは

ヘアサイクルとは、髪の毛の生え変わり周期のこと。
髪の毛は一度生えたらずっと伸び続けるのではなく、「成長期」「退行期」「休止期」と繰り返しながら、抜けて生えてを周期的に繰り返しています。

MEMO
  • 成長期…髪の毛が生えて成長する期間。健康的な場合2年から6年ほど。
  • 退行期…髪の毛の成長が落ち着く期間。2週間程度。
  • 休止期…髪の毛の成長が完全にストップして抜ける期間。2週間から1か月程度。

健康的な頭髪の場合、髪の毛が生えてから6年程度は伸び続けます。

しかし、AGA(男性型脱毛症)を発症すると、悪玉男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)の影響でヘアサイクルが短縮化されてしまいます。具体的には、成長期の期間が短くなり、1年から1年半ほどで退行期へと移行してしまうのです。

つまり、AGAを発症すると本来なら成長するはずの髪の毛がどんどん抜け落ちてしまうということ。その結果、AGAを発症する初期段階では大量の抜け毛が出ることになるのです。

厄介なことに、AGAは毛根をミニチュア化させることも明らかになっています。

短期間でヘアサイクルを繰り返すことによって、毛根がどんどん小さくなってしまうのです。最終的には、毛根から毛が生えなくなり、いわゆる毛根が死ぬという状態になってしまいます。

毛根が死んでしまうと、そこから毛が生えることはなく、薬を使った治療でも発毛は期待できないため、抜け毛が増え始めたら早めの対策が必須です。

ヘアサイクルが乱れる原因とは

 

ヘアサイクルが乱れる主な原因はAGAですが、それ以外にも様々な要因が考えられています。

AGA(男性型脱毛症)

AGAとは、生え際やつむじが薄くなるのが特徴的な禿げ方。

AGAが発症してしまう原因は、脱毛ホルモンと呼ばれる男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)の影響です。

男の身体にある男性ホルモン・テストステロンと、血中にある還元酵素5αリダクターゼが結合することでDHTが作られてしまいます。

DHTが作られると、毛を作る毛母細胞に存在する受容体(アンドロゲンレセプター)とDHTが結合し、脱毛因子を生成します。
脱毛因子から脱毛を促す命令が毛根に発信されることによって、ヘアサイクルが乱れてしまいます。

AGAの初期症状には次のような特徴があります。

AGAの初期症状
  • 抜け毛の量が急に増える
  • 生え際・つむじが薄くなる
  • 皮脂の分泌量が増える

脱毛ホルモンDHTは、皮脂の過剰分泌を促す役割もあるため、頭皮や顔がテカリ安くなるのも特徴。

一つでも症状があるなら、AGA対策を始めておいた方が良いです。

加齢

加齢によって髪の毛が薄くなるのは老化現象の一つ。AGAを発症しなくても、全体的に髪が細くなったり、ボリュームがなくなったりするのは仕方ないですね。

最近では、17型コラーゲンの減少によって髪が薄くなるのではないか?ということも発表されました。

加齢なのである程度は仕方ないですが、エイジングケアとして育毛剤などで手入れすることも大事です。

頭皮環境の悪化

過度なストレスや刺激の強いシャンプーを使い続ける、頭皮の炎症などで頭皮環境が悪化して抜け毛が増えることもあります。

特にストレスは要注意で、頭髪はもちろん全身への悪影響が心配されています。

ストレス解消や、日ごろから頭皮ケアを意識的にすることで毛が育ちやすい環境を整えることも大事です。

ヘアサイクルを改善する育毛剤の選び方

ヘアサイクルを改善するために育毛剤を使うのは効果的ですが、何を選んでも良いわけではないです。

当然、成分をしっかりと確認して選ばないと、使っても実感できない育毛剤もあるので要注意。

ヘアサイクル改善のために効果的な育毛剤は次のポイントを確認することが大事です。

効果的な育毛剤の3か条
  1. 脱ケア成分が豊富に配合されている
  2. 頭皮の炎症ケア成分が配合されている
  3. 無添加で刺激が少ないもの

脱ケア成分が豊富に配合されている

ヘアサイクルを改善するために一番重要なのが、脱ケア成分の有無。特に男の場合、AGAの原因となるDHTや5αリダクターゼ抑制が期待できる成分が入っているかどうかがポイント。

脱ケア成分が豊富に配合されている育毛剤を使えば、ヘアサイクルの乱れを戻し、正常なヘアサイクルへと導いてくれます。抜け毛が酷い状況でも、使い続けることで落ち着く方も珍しくありません。

また、脱ケア成分は1種類や2種類ではなく、できるだけ豊富に配合されているものを選ぶことが大事。

育毛剤に含まれている各成分の濃度には上限があるので、できるだけたくさんの成分を配合している方が期待できます。

頭皮の炎症ケア成分が配合されている

ヘアサイクルが乱れる原因の一つが、頭皮の炎症です。
そのため、AGAケアと同時に頭皮の炎症ケア成分が配合された育毛剤を選ぶことが大事。

頭皮の炎症ケアとしては、保湿成分や抗炎症成分、血行促進や皮脂の抑制などがあります。これもできるだけ豊富な成分を配合している育毛剤を選ぶことをお勧めします。

様々な成分が働きかけることにより、しっかりと実感することが可能です。

無添加で刺激が少ないもの

商品によっては、頭皮への刺激が心配されている添加物が配合されているものもあります。
薬局などで売っているヘアトニックなどは、無駄に添加物が多いので要注意。

余計な添加物は頭皮へのダメージになるだけであり、育毛効果はありません。

ヘアサイクルを改善して抜け毛を落ち着かせるためにも、余計な刺激のない無添加育毛剤を選ぶことが大切です。

ヘアサイクルを改善するなら育毛剤イクオスが人気

抜け毛の原因となるヘアサイクルの改善をするなら育毛剤イクオスが一番の人気。

①脱ケア成分が10種類以上でとにかく豊富だから効く

イクオスに配合されている脱ケア成分は業界最大数の11種類。
他の育毛剤よりもたくさんの種類が入っているから、使った方の多くが「抜け毛が落ち着いた!」と評価が高いです。

しかも、単に成分数が多いのではなく、ヘアサイクルを乱す2つの原因「AGA」「頭皮環境の悪化」の両方にアプローチするから効きます。
ヘアサイクルを乱す原因を元から徹底包囲するので、実感する人が多いです。

②臨床実験で結果を出した貴重な1本

イクオスには、臨床実験で結果を出した独自成分「アルガス2」が配合されています。
この成分は、リアップにも配合されているミノキシジルとの比較実験でその差が明らかになった成分。

実際にイクオスを使った人の方が、ミノキシジルを使ったグループよりも早く実感したことが証明されました。

怪しい育毛剤ではなく、大規模な臨床実験を行っているため、より客観的なデータを重視する方からも支持されています。

③コスパが良いから続けやすい

ヘアサイクルを改善して戻すためには、3か月から6か月程度続ける必要があります。
イクオスは、他の育毛剤よりもコスパが良いので続けやすく、実感しやすくなっています。

どれだけ成分が優れていても、あまりにも高すぎると意味がないです。
育毛剤でヘアサイクルを改善するにはとにかく継続が必須なので、安くて続けやすいイクオスが人気の理由。

ヘアサイクルを改善するために取り組みたい生活習慣の見直し

ヘアサイクルを改善するためには育毛剤を使うことが重要ですが、さらに生活習慣を意識することも効果的。

特に、「食事」「運動」は、髪に影響することなので、ヘアサイクルを改善させるためには意識しておいた方が良いです。

1.食事の見直し

ヘアサイクルを整えるために欠かせないのが、必要な栄養素を補うことです。

特に「ノコギリヤシ」「亜鉛」「イソフラボン」「緑茶」などは、5αリダクターゼ抑制に効果的だということが分かっています。
これらの栄養素を積極的に補うことで、内からヘアサイクルを改善するアプローチに役立ちます。

また、髪に必要な栄養素をしっかりと補うことで、毛根に必要な栄養素が行き渡り、太くしっかりとした毛に成長を促します。

「タンパク質」「ミネラル類」「ビタミン類」は髪にとって必要不可欠な栄養素なので、積極的に補うようにしましょう。

2.適度な運動

体内で生成されたDHT(ジヒドロテストステロン)は、汗によって排出することができることが明らかになっています。

デスクワークで運動不足な場合、汗をかくことが減っているのでDHTを排出する機会が減少しています。

ウォーキングやジョギングなどの軽い運動で汗をかくことは、DHTを排出してヘアサイクルを整えるのに役立ってくれます。
筋トレなどの無酸素運動よりも有酸素運動の方が、全身の血流アップも促進されるので効果的。

通勤時に一駅多く歩いてみたり、意識的に階段を利用することも、ヘアサイクルを整える役立ちます。

ヘアサイクルを改善する方法まとめ

  • STEP.1
    育毛剤を使う
    ヘアサイクルが乱れる原因「AGA」「頭皮の炎症」ケア成分を配合する育毛剤を使います。
  • STEP.2
    生活習慣の見直し
    食事・適度な運動を同時に取り組むことで、必要な栄養素を補い、全身の血流を促進し、毛に良い生活習慣を行います。
  • STEP.3
    3か月は継続する
    ヘアサイクルの関係上、一朝一夕では結果は出ません。最低3か月は継続して髪に良い生活を送りましょう。

抜け毛が急に増えるのは、ヘアサイクルが乱れている証拠。
一度乱れたヘアサイクルは、しっかりとスカルプケアしないと悪化する一方です。

抜け毛を予防するためには、脱ケア成分が豊富に配合された育毛剤を使うのがベスト。
臨床実験を実施している育毛剤を選べば、十分期待できるので試してみる価値はあります。

一番危険なのは、抜け毛に違和感を感じているのに何もしないということ。
放置していて勝手に改善することはないので、必ず早めの対策が必須です。